涙目

  • ユキを抱っこしながら台所でばたばたしていた。冷蔵庫に物を閉まっていたら、「バタン!」何事かと思ったらユキが隣のレンジの蓋を開けていた。
  • とうとう見つけられたもの。お風呂の栓をする鎖。目で見つけて人差し指でつついて、途端に目がキラキラしたので引き離した。
  • 抱っこでお散歩中、上半身全体でまわりのものを見ようとする。真横に体をそらしてスリングから落っこちそうになる。で、何を見ようとするかはいつも判別しずらい。何もかもに興味がある様子。
  • 離乳食、里芋と人参と大根の煮てつぶしたものや、赤ちゃん用プリン等、少し食べれるものが増えた。きゅうりの摩り下ろしは吐きそうになっていた。形状は、少し水分のへらし気味のものでも大丈夫になった。しかし、後半戦の「もう食べたくない」と涙目になってくると、どろどろ状にしないと口の中に粒が残りっぱなしになる。何度も暖めなおしたりお湯を足したりして席を立ちっぱなしだが、その甲斐あって完食してくれることが多くなった。
  • 薄手のカバーオールをこの冬、着倒した。重ね着が出来て大変重宝した。2枚あったが、友人にいただいた1枚は小さくなり足先が破れ、それでも先を切ったら足首まですっぽりなのでまだ着させている。母にもらったものも、今日見たら足の指がこんにちはしていた。これも先を切って肌寒い間は使おうと思う。この2枚が風邪予防のお手伝いをしていてくれたかもしれない。