公園

Akamanma2007-11-24

ご飯中に外でお隣のお嬢さんの声、ユキは玄関のドアをばんばん叩いて開けろと催促。さっそく靴を履かせて歩かせる。なぜか階段の方にばかり行きたがる。お隣のドアが少し開いていて、中に進入しようとしたりする。楽しくよちよち歩き。


天気の良い日、お友達に編んでもらったお帽子をかぶって公園におでかけ。最初スリングから降ろすと泣き出す。ここまではいつもどおりだったが、砂場で遊ぶ子供達を見て少し気分が変わったのか、ブランコの所で降りたがる。滑り台で私がささえつつ滑ったり、歩き回ったり、砂を食べようとしたり。ベンチに座っているおばさんに「かわいいねえ」と声をかけてもらった。結構長居した。帰る時も体をのりだすように名残惜しそうに公園を見つめていたユキ。又遊ぼうね。


お風呂の柵を突破することが増えたので、私の入浴中の柵は無しにした。お風呂のドアはあけっぱなしのまま入る私、少しでも閉めようとすると開けにやってくる。しかし、いざユキの番になると全力で逃げようとするのは相変わらず。入ってしまうと気持ちよさそうなのだった。


偽会話と称して、ユキが何かを言うと何かを返していた。わからずとも喋りかけたり。最近、宇宙語で会話しているような気がする。話しかけるとかならず返答がある。「ねえ、御飯たべようか」「ネエ」「どうする?お外行く?」「ネエー!」「そろそろご馳走さまする?」「(手をてちっとたたいて)マッ!!」「ぱっくんぱっくん」「タックンタックン!」「ボタンぱっちん」「パッ、パッ!」なかなか楽しい。歌を歌うと手を叩いて聞き入ってくれるので私リサイタルとかしている。時々合いの手を入れてくれる。