ガコガコ

Akamanma2006-07-22

  • 昨日体重3310g、今日3325g。
  • 昨日は小児科で駕口痩を見ていただき、眼科検診をしていただいた。雨でタクシーが思いのほか時間がかかり、10分遅刻して行ったが、ユキの担当医がさっそうとやってきてこころよく見て下さった。紫の薬を朝晩、個包装の綿棒で塗りたくるとのこと。駕口痩はよくある病気とのこと。水分補給は離乳食がはじまる5ヶ月あたりからで良いとのこと。(ユキの場合、栄養を取ることが重要)3種混合予防接種は2回やってBCGをまたいでも大丈夫で1回でも先にしておくと随分効果があるとのこと。「大きくなりましたね」といわれると、お世辞でもほっとする母でした。雨だから外の薬局に行くのが大変でしょうと院内処方にしていただく。
  • 会計で待っていると、60歳以上の方から100%声をかけられる。足がむきだしのままで行ったので(出る時は暑かったので、足部分は出してタオルをかけていった。移動中は落とすといけないので鞄にタオルをしまってあった)寒くないか等心配していただく。やっぱりおばあちゃん達は小さい子供が大好きで、丈夫で育っているかとても心配なのだ。世の中捨てたものじゃない。
  • 眼科検診でNICUで仲間の親子に会う、大変嬉しい。お姉ちゃんも小さいながらにお家のお手伝いをするということで愛らしい。口が紫になったユキで申し訳なかったです。ユキがぐずったので抱っこをしていると子供さんを抱っこしたおばあちゃんに声をかけられる。「まあまあ、○○ちゃん(だっこしている子)が生まれたときよりも大きいのよ。」すかさず「この子も593gだったのですよ」「まあ、○○ちゃんよりも小さいのね!こんなに大きく育つから大丈夫よ!」励まされました(嬉) ここの眼科で待っている子の低体重児率は高いのでした。ユキは瞳孔を開く目薬をしっかり入れれたし、看護師さん大好きっ子なので検査ベッドでもあやしてもらって超ごきげんちゃんだったのですが、いざ「はい、おかあさんはあちらに」となってキューピーたらこのいでたちで先生に囲まれて何かをされはじめると途端に大絶叫、終わったら待合室の患者さんが「まあまあ、この声は赤ちゃんの声だったのね!」と泣きたくるユキを見ておっしゃるぐらいの泣きっぷりでした。
  • NICUに行く途中でお世話になった看護師さんと会って抱っこしていただく。「ヘビメタだねユキちゃん」唇が紫だからね。
  • NICUに顔を出しに行きました。先生二人に抱っこしてもらう。秋あたりに電車に乗る際、インフルエンザが流行ってないか、空いている時間・車両に乗ること等おっしゃってらした。看護師さんやスタッフの方にも抱っこしてもらった。これからの暑い夏の季節、窓辺での日光浴も効果があるとのこと。紫の唇を見て「ガコガコだね〜〜」駕口痩だからガコガコか、なるほど〜。二重顎やむちっとしてきた足への賛辞は大変嬉しい。搾乳した母乳を最近は嫌がってぺっと吐き出すことを言うと、ゴムの乳首がいやになったのかもしれないとのこと。哺乳瓶、違う種類を導入してみようかな。
  • ここのページは病院スタッフも見てくださっているらしい。退院時につい先生に教えてしまったのだった。成長を見ていただきたいという親馬鹿心。