看護師さん

Akamanma2007-01-09

  • 昨日、朝から鼻水がずるずるで鼻水取りで吸い取りきれず、のどに痰がからまっている模様のユキ。しかし食欲はあり、元気に暴れている。休日診療所へ行った方が良いか迷ったのでNICUに電話。偶然、以前ユキの受け持ちだったK看護師さんが応対してくださる。食欲と元気があるようなら明日の受診でも良いとのこと。ノロウィルス・ロタウィルスの場合は便が白くなるので気をつけるようにとのこと。「今どのくらいですか体重」「少ないんです…5キロちょっと」「十分大きいじゃないですか〜〜!!」K看護師さんは2月から違う科へ移動とのこと、冬場以外ならユキを連れていこうかと思う。退院してからお会いできていなかったのでお話させていただけて大変嬉しい。電話ごしにユキの暴れ声も聞いていただけた。NICUで一度、ユキは担当の看護師さんが代わっている。Kさん以前のS看護師さんにはきちんと御礼ができなかった。沢山のお医者さん、沢山の看護師さん、沢山のスタッフさん、見えないところで様々な気遣い心遣い仕事ぶりが発揮されている病院スタッフのファンになってしまった私は、今日もどこかで尊い働きが数多くなされていることにただただ感謝するばかりです。ユキの鼻風邪をきっかけに色々思いを巡らす日でした。
  • 低体重児お友達のママからお下がりとお手紙をいただく。うさぎシッポがちょこんとついていて、うつぶせ体操中のユキのお尻がぴょこんぴょこんして大変愛らしい。お手紙を読んで、普段は「大丈夫、ゆっくりでもちゃんと大きくなるわよ」と声をかけていただいているのだが、こちらが同じ言葉を沢山送りたい気持ちでいっぱいになりました。心も体も、子供の成長への心配はきりがないです。親というだけで本当に同じ気持ちなのだと思いました。お友達ちゃん、今年は一緒にユキと遊んでね。
  • 寝返り練習奮闘中。すぐへばる。しかし、うつぶせにすると、飛行機のようにしっかり反り返るのが嬉しい。以前は地面の土のようにぺったりしたまま、ううと苦しそうにうなるだけで、すぐに助け出すのが常だったから。