圧倒

ゴスペル2回目。託児部屋はドリフの嵐が吹き荒れ、子供達が数珠繋ぎでヒゲダンス、おなら体操でプー。そこのゴスペルは関西人にお勧めと言いますが、真骨頂ですわー…いやはや、ユキも金魚のフンで楽しんでおりました。


6/16に退院したユキは『実際の2歳』にようやくなった。そこからさらに3ヶ月程度遅れがあるように思う、毎日ユキを見てくれている公園のママの予想だと「ユキちゃんの魔の2歳児期は、この調子だと9月頃かな〜」と、大体ぴったり。実際、今年度3歳になるユキは来年4歳児、ここらへんの主流「三年保育」の子達は現在幼稚園のプレスクールに週1とかで通っている。ユキはこのあたりで泥んこ保育主流で障害児の子も見てくださるところをめぼしにしていた。ところが、そこのプレに行ってるお母さんによると「今年はなんだかめずらしくいっぱいみたいで、プレすら断ってるみたいよ」 慌てました、2年でいれてもらえなかったらどうしようと、現在その幼稚園に通ってるお子さんを持つお隣の奥さんに相談、「電話してみー!」と番号を教えていただく。事情を話すと折り返し園長先生から電話。
「そういう子は、絶対に早く大人から離れたほうがいいです!早い方がいい!」
とにかく、圧倒。園長先生の子育ての方針が垣間見れた。火曜日がプレの日なので、人数はいっぱいでもとにかくその日に見にいらっしゃいとのこと。私といえば、子育ての方針は今まで「健康第一」でやってきた。教育とかほんとにまったく考えていない、普段は歌を歌っておどって楽しく明るくすごし、公園で遊んで体力作りの毎日。病院の先生とは2年で…という話をしていて、実際オムツはずれなんてまったく論外、御飯はまだ幼児食、大丈夫だろうか…という沢山の不安がいっぱい。とりあえず、色々話してみようと思う。