BCG予防接種

BCG予防接種日。時間に会場に着くと、担当の保健師さんがいらして私とユキだけ別部屋に案内される。待機中、ユキは時間をずらして授乳してきたものの胃の中に残っていたのかお乳を吐き戻して着替え。黄色い痰がまざっている。問診表のチェックの後、一番に診察・接種をしていただく。痰のついたタオルを見せたところ、今、おなかにくる風邪が流行っているとのこと、他の症状が無いので大丈夫だが心配なら近くの小児科を受診するようにとのこと。接種は痛かったらしく、裸にバスタオルでくるまれた状態のユキはしばらく泣いていましたが、他の赤ちゃんの泣く声を聞いてびっくりして見入っておりました。それにしても他の赤ちゃん、とても大きかった! 3〜4ヶ月健診もしていたのですが(うちは接種のみ)全員首もすわっていて、ほとんどおんぶでいらしてて、うちのユキは先日修正5ヶ月(正味8ヶ月)に入っているけど首も座っておらずにとても小柄に見えました。顔つきだけ妙に大人びて見えました。お腹が減ったらしく、接種後30分待機中にぐずりはじめたので授乳コーナーで授乳。授乳後、食休みをさせていたら5分で寝入っておりました。その間、他の大きい赤ちゃんを観察。中でも一番大きい赤ちゃんは本当に立派で、太股を触りに行きたくなりました。帰りのおみやげに、図書館からブックスタートで「じゃあじゃあびりびり」」という絵本をいただく。これは3〜4ヶ月の赤ちゃん用のおみやげで、大変嬉しい。帰りに耳鼻科に寄る。痰を見せて診察していただいて、大丈夫ということ。