くすのき

  • 気を抜いていたら無法地帯になったユキの服とおもちゃの整理。田舎の会社の同僚達にいただいた積み木を奥から出す。これを積み上げて壊させる遊びをしたいと思う。
  • 我が家は区と区の間にある。その日の気分で公園を変える。今日行った公園にはくすのきがあり、区の樹とのこと。私の出身の田舎ではくすのきをあまり見なかった気がする。くすのきは「木登りが出来そう」な幹、枝で分かれており、たくさんの葉にかこまれてやさしい樹という印象。今日は風があり気持ちの良い日和だった。ユキはくすのきの葉の大きくゆれる様に、ぽかんと口をあけて体ごと真上を向いて見入っており、立て抱っこしていても体を横に横にするので、久々に横抱きで樹の下を回る私。
  • 花粉症の私。外ではマスクと眼鏡。立て抱っこの時に集中して狙われるこの二つ。マスクの紐なんか両手でわしづかみでびよんびよんで、少々辛かったり、ひっぱる様が面白かったり。