落下事故

あってはならない事故が起こった。ご飯後ユキを子守椅子に下のベルトしかつけずに隣の部屋に行ったほんの数秒、「ごとっ」という音がして、台所に戻ってみるとおっこちたユキがいました。最初は何が落ちているか理解出来ず、声も上げれず、ユキは顔を見たとたんにひああああと泣き始めました。思わず抱っこしてしまい(本来なら抱き上げる等すぐに動かしてはいけない)頭の打った箇所を確認するとおでこにこぶらしきものが出来ていました。あまりに動揺して隣の奥さんに見てもらう。すぐに泣き止む。見た感じでは泣き加減・具合、大丈夫そうとのこと、1時間ぐらい様子を見た方が良いことと、飲みものを飲ませてみて吐かないか様子を見てあげてとのこと。普段どおりの様子、こぶも1時間でわからなくなった。この日はお風呂の横の床にラグを敷いて、隣の奥さんにいただいた柵でかこって私のお風呂中を待たせた。体をお風呂前とお風呂後にチェックしたが、どこを触っても大丈夫な様子、事故の本を見ても現在の様子では大丈夫そうだが友人に電話して今晩は注意して見ていてあげるようにとの支持をもらう。まったくありえない事故だった。隣の奥さん曰く、今後はもっとひやひやすることが増えるとのこと。本当に駄目な母で誤っても誤りきれず、けろりとしたユキの母を変えたくなりました。今後も母は私でごめんなさい。気を引き締めて明日の様子も見守ろうと思う。子守椅子は今後はご飯中だけすべてベルトをつけて使用することにする。もともとユキは顔色があまり良くなく、少し遊んで欲しい泣きをしてもこれは何の泣きだろうと動転していたが、電話をして真っ青というのは本当に真っ青だ、もう少し落ち着いてと言われる。とりあえず今の所は普通の様子。